88歳米寿のお祝いをする時期はいつ?

昔からの伝統である年祝いはお祝いの時期に迷うことがありますね。米寿は88歳の時にお祝いをするのですが、ここで迷うのが数え年で祝うか満年齢で祝うかです。数え年とは生まれた年を1歳としていて、そもそも昔は満年齢というのがありませんでした。

 

ですからこういった年祝を数え年で行うのは当たり前だったと言います。しかし今は満年齢で年を数えるのが当たり前となったので、満年齢の88歳で祝う人が多いようです。どちらで行っても間違いではないので、あまり深く考えなくても良さそうですね。

 

本人の希望や、その方の普段の考え方を尊重する事が一番大切です。例えば昔の伝統や考えを大切にしている方であれば、数え年でするのがベストです。あまりこだわりがない方であれば満年齢の方が分かりやすいでしょう。

 

また誕生日に一緒に米寿を祝うのが一番良いのでしょうが、平日だと中々皆さん集まれないですよね。お祝いをする時には沢山の家族や親族に囲まれて盛大に行いたいですね。そういった時には誕生日にこだわらずにゴールデンウィークや盆休みなどのまとまった休みに、時間を取ってお祝いをするのもおすすめです。

 

また家族や親族と知り合いや友達が一同に会すると、気を遣ってしんどくなる事もあります。年齢の事も考えて、家族や親族の時と知り合いや友達の時と日や月を別にするのも良い方法です。手作りのプレゼントを用意するとなると準備に時間がかかりますから、家族同士で事前に打ち合わせておくと良いですね。

米寿のお祝い、金額的な相場

米寿のお祝いをしたいけれど、大体どれくらいの金額でお祝いをすれば良いの?そう悩む人も多いのではないでしょうか。米寿は結婚式のように、はっきりとした相場が決まったお祝い事でもありません。個人の判断にゆだねられている部分が大きいです。

 

お祝いの相場で多い意見として、「皆と同じくらいの金額」というのがあります。周りに合わせるということですが、もちろん置かれている関係性によって変わります。米寿の方から見て「子」や「孫」「ひ孫」と年代で相場は分かれます。また、その地域の米寿のお祝いの仕方も様々です。地域性に合わせて金額のバランスを取ることも大切でしょう。

 

別の意見として、家族や親族と出し合って購入する方も多いので、そこで出す金額は兄弟や子供、孫などでもちろん差が出てくるでしょう。

 

相場

平均値を見てみると、孫世代であれば大体5千円から1万円の間が多く、子供世代では1万円から3万円ほどが金額的な相場です。親戚や親類あれば、2、3万円ほどが平均的でしょう。米寿のお祝いは、結婚式のお祝いのようにお金自体を渡すよりも、品物をプレゼントする方が多いです。

 

また親族で1万円ずつ出し合うこともあります。親族が多ければそれだけ豪華なものが贈れますからね。集まった金額に応じて、食事にしたり、旅行にしたり。別のパターンとしては、お祝い金は親族から集めておいて、それとは別に、手作りの寄せ書きや家族みんなのフォトブックなどを作る家庭もあります。

 

お金を直接渡す時は、金銀の熨斗をつけるとイメージカラーに合いますし、とても豪華です。

88歳米寿のシンボルカラー

年齢を祝う長寿祝いにシンボルカラーがあるのはご存知でしょうか?有名なのは還暦の赤ですよね。実はそれ以外の長寿にも、イメージカラーはあります。米寿のイメージするカラーは黄(金茶)色、金色です。 守らなければ失礼に当たるという訳ではないのですが、プレゼントを選ぶ時に色があると選びやすいですよね。ちゃんちゃんこ、頭巾、座布団の3セットは長寿祝いの定番の衣装ですが、その際米寿のお祝いでは、イメージカラーの黄(金茶)色、金色を選びます。お祝い着の他にも様々なプレゼントを贈ると良いですが、金や黄色の物を中心に選ぶと良いでしょう。 米寿は、「八十八と」いう漢字を合体させると「米」と読むところからきていて、名の通り「米」のお祝いとも言われています。後付けかもしれませんが、稲穂の色が黄色や金色に由来するところから、このイメージカラーになったともいう説も。他の説として、70歳の古希、77歳の喜寿のイメージカラーが紫なので、それよりもより高貴な色のイメージの金色を米寿につけたという説もあります。 昔は祝い客に枡の斗掻や火吹竹を贈る習慣があったそうですが、今は金色の普段使えるプレゼントになっています。色はあくまでもイメージです。特に気にしなくてもかまいません。

米寿のお祝いに贈る言葉

米寿のお祝いに贈る言葉は、難しく考えるとなかなか出てきません。なので、シンプルに書くのが一番です。「おめでとう」「ありがとう」「感謝しています」と気持ちを伝えましょう。さらには、「体に気をつけてね」「元気で長生きして下さい」「また会いに行きます」と続き感じです。 年配の方です。あまり長い文章よりも短くシンプルに書いたほうが断然読みやすいなりますから。